サファイアの価値を決める7つのポイントとカラー別の特徴と買取相場
深い青い色に輝く美しい宝石、サファイアはイギリスの王室を象徴する宝石です。ダイアナ妃が婚約指輪に大きなサファイアの石がついた指輪をもらったことでも有名です。そんなサファイアですが、その価値はどのようなところで判断されるのでしょうか。
深い青い色に輝く美しい宝石、サファイアはイギリスの王室を象徴する宝石です。ダイアナ妃が婚約指輪に大きなサファイアの石がついた指輪をもらったことでも有名です。そんなサファイアですが、その価値はどのようなところで判断されるのでしょうか。
サファイアは青く美しい輝きを持つ世界四大宝石のうちの1つ。”青”の意味するラテン語の「sapphirus」とギリシャ語の「sappheiros」が名前の由来であり、日本語では「蒼玉(青玉)」とも言われるほど青のイメージが強いサファイアですが、実は青以外にもたくさんの種類があります。今回はそんなサファイアについて買取ポイントなども含め紹介していきます。
真っ赤な宝石のルビーは、指やネックレスなどに使われている有名な宝石です。古代文明では、真っ赤な色が人の血と同じ色であるため「生命が宿る石」として儀式などに使われていました。そして、ルビーは赤い色が「勝利の色」であるとされ、古代の人に好まれていた石です。今回はこのルビーについて詳しく解説していきます。